2019.03.23

ご宿泊

日本百名山「四阿山」冬山登山にチャレンジ!(後編)

8合目からは、これまでのハイキング気分のスノーシューとは異なり、傾斜もややキツくなります。私たちはここで直角に曲がる通常の登山ルートをショートカットし、斜めに登るルートを選択しました。鬱蒼とした亜高山帯針葉樹林。夏は笹が生い茂りとても進めませんが、冬は雪が笹を覆い隠し、白銀の世界に換えてくれるのです。それが雪山の魅力です。

数十メートル登っては一休み。深山の霊気にあたって呼吸を整えることを繰り返し、ようやく樹林帯を抜け稜線に出ました。

そして、最終局面。夏は「鎖場」となっている、痩せ尾根に登り上がる手前の壁が現れました。ここで、スノーシューから本格的なアイゼンに履き替えます。ピッケルを深く刺し、足場を確保しながらなんとかクリアー!さあ、山頂まで200m、行っけ~~!!!

・・・と思ったのですが、ここ数日の降雪による雪庇(せっぴ)の発達が凄まじく、進み歩くためには一歩ずつ雪を潰しつつ足場を確保しながらの作業が必要なようです。ここから山頂まではキレット地形のようになっていて、「冬山初心者でもアルピニストになれる!」が魅力の一つなのですが、すでに13時を回っており、ゴンドラが止まる16時に間に合わせるために、今日は登頂をあきらめる事に致しました。

無念ではありますが、このすばらしい景色を胸に再チャレンジを決意し、四阿山を下山しました。また次回、チャレンジした場合はこちらに報告させていただきます。

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