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【2022年】2月の天文現象

2022-02-22

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2月の天文現象

クレジット:国立天文台

 

 

2022年2月の星空情報です。過ぎゆく冬の星空を楽しみましょう。

 

冬と春の境目とされてきた「節分」の頃、日の入り後、西の低空に見える木星に、細い月が近づきます。

 

 

金星が最大光度

年明けまで夕方に見えた金星は、2月は明け方の空にまわっています。南東の空で、非常に明るく輝きます。

13日には最大光度となり、マイナス4.9等まで明るさが増すでしょう。これは、1等星の100倍以上の明るさを意味しています。

 

 

金星と火星に月が接近

27日(日)と28日(月)には、新月前の細い月が金星と火星に接近します。

 

少し早起きをして、月が金星と火星に接近する様子をご覧ください。

 

 

長寿星カノープス

この時期に見つけてみたい星が、りゅうこつ座のカノープス。

 

暦の上では春を迎える2月、冬の星座の見ごろも夜の早い時間帯へと移ってきます。

「冬の大三角」を形づくるオリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン、そしておおいぬ座のシリウス。

それに加えて、オリオン座のリゲル、おうし座のアルデバラン、ぎょしゃ座のカペラ、ふたご座のポルックスと、合わせて7つの1等星が輝いています。

 

実は、この季節の夜空にはもう一つの1等星が見られることがあります。

それがりゅうこつ座のカノープス。

シリウスに次いで、夜空で2番目に明るい恒星ですが、見慣れない星ではないでしょうか。

カノープスは、北半球の中緯度地域から見ると南中高度がたいへん低く、見つけにくい星なのです。

 

カノープスの高度がいちばん高くなる南中が夜更け前となるため、2月はカノープスを見つける好機と言えます。

よく晴れた夜、南の空が地平線近くまで開けた場所で探してみましょう。

 

 

 

 

(※国立天文台の記事を一部転載しました。)

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