紅葉スポット | 10月中 | 10月下 | 11月上 | 11月中 | |
1 | パノラマテラス | ||||
2 | 浅間六里ヶ原休憩所 | ||||
3 | 信濃路自然歩道 | ||||
4 | 雲場池(くもばいけ) | ||||
5 | 碓氷峠見晴台と熊野皇大神社 | ||||
6 | 浅間大滝 魚止ノ滝 | ||||
7 | 二度上峠 | ||||
8 | 嬬恋パノラマライン南ルート | ||||
9 | 県道94号線 | ||||
10 | 田代湖 | ||||
11 | 嬬恋パノラマライン北ルート | ||||
12 | 嬬恋牧場 | ||||
13 | 今宮渓谷 | ||||
14 | 吾妻渓谷 不動大橋付近 | ||||
15 | 吾妻渓谷 東吾妻町ハイキングコース |
自然に囲まれた「ホテル軽井沢1130」はホテル自体が絶景の紅葉スポットです。 紅葉する広葉樹の先には常緑松と落葉松(カラマツ)の黄葉、クサモミジ紅葉する浅間山は白い雪の帽子を被っています。 |
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浅間山火口から直線7kmの好立地にある軽井沢1130の屋上「パノラマテラス」では360度の絶景が待っています。 他では見られない浅間山の姿をはじめ、嬬恋エリアだけでなく白根・草津などの山々の紅葉も楽しむことができます。 |
峰の茶屋ゲートより鬼押ハイウェーを進み、約3kmの場所にあるにある休憩所。 | |
六里ヶ原(ろくりがはら)休憩所のレストランでは、開放的で大きな窓から、六里ヶ原の雄大な景色が望めます。 ※レストランは季節や天候により休業の場合があります |
静かで柔らかい雰囲気の「白糸の滝」と、轟音鳴り響く「竜返しの滝」。特徴が異なる二つの滝は片道約2時間半の美しい渓畔林が続く自然歩道で繋がっています。 二つの滝へはそれぞれ駐車場から歩いて10~15分で行けますが、白糸の滝からスタートすればやや下りの道となり、気持ちの良いハイキングが楽しめます。 |
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中山道の宿として栄えた軽井沢宿に泊まる諸大名が飲んでいた湧水「御前水」を堰き止めて作られた雲場池。 | |
秋にはさまざまなカエデが色づき、池は湖映により紅く染まります。 軽井沢の紅葉スポットとして大人気のため、シーズン中は混雑する事が多いのでご注意ください |
長野県と群馬県の県境にあり、上州三山、日光連山、雄大な浅間山や八ヶ岳等が眺望でき、紅葉前線が山々から裾野に広がっていくのを一望できるのが碓氷峠見晴台です。 近くにある熊野皇大神社は、境内の中央に県境があり、社殿も群馬県側と長野県側の二つがある変わった神社です。旧軽井沢から約2時間のハイキングコースもあります。 |
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浅間山の東を北に流れ、人知れず多くの名瀑を有する「熊川」。 中でも「浅間大滝」と「魚止ノ滝」へは自然歩道があり、滝のすぐそばまで歩いて行けます。 |
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軽井沢と草津温泉を結んでいた夢の高原列車「草軽電鉄」。この付近は急勾配だったため、2度のスイッチバックで斜面を上がっていたために二度上(にどあげ)の名が付きました。 | ||
最盛期には京阪神市場の約80%を占める嬬恋村の夏秋キャベツ出荷を支えているのが広域農道・嬬恋パノラマライン(通称キャベツ・ロード)です。 嬬恋村の広大な高原キャベツ畑風景、四阿山全景、浅間山塊などが程よい距離に遠望でき、快適なドライブが楽しめます。 |
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古くからの湯治場であった鹿沢温泉付近は、手軽に登山が味わえる「湯の丸山」をはじめとした、浅間・烏帽子火山群の溶岩ドームの山々が連なる独特な凸凹地形となっています。 凸凹地形を綴る県道と紅葉のコントラストが良く、さらには秋には葉が紅くなる樹種・レンゲツツジの群生地です |
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1926に発電用として造成されたダム湖「田代湖」は、諏訪湖や網走と共にワカサギの採卵事業が営まれ、冬の風物詩である全国各地のワカサギ釣りを陰で支える存在でもあります。 発電による水位の変動が激しいことから、湖への立ち入りは禁止されていますが、湖映する紅葉や四阿山の美しさから密かな撮影スポットとして知られています。 |
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浅間山とキャベツ畑の風景をダイナミックに鳥瞰できるのが北ルートです。お薦めは、県道59号線(草津・嬬恋線)で仙之入まで進み、そこから左折して万座ハイウェーをくぐって干俣~田代方面へと進むルートです。四阿山の遠望や万座川の渓谷も絶景です。 | ||
NHK連続テレビ小説「ファイト」のロケ地にもなった嬬恋牧場には、「愛妻の鐘」が設置されています。 嬬恋牧場の上部には多雪地帯の万座温泉があり、嬬恋村内ではいち早く雪景色を見ることができます。 牧草の緑、木々の紅葉、山々の雪化粧の三色が横断幕の様に見えることもあります。 |
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国道144号から嬬恋村に向かう際、嬬恋村に入った付近にあるひっそりとした渓谷。 | |
衛生センターを越えた左手の橋を渡ると駐車スペースがあり、そこから渓谷に下りられます。ひそかな写真スポットです。 目印がないので通り過ぎないようにお気を付けください。 |
八ッ場ダムにかかる橋の一つ「不動大橋」の道路両側にはしっかりした歩道があり、高い橋の上から吾妻渓谷の紅葉を楽しむことができます。 | ||
国指定の名勝「吾妻狭(八丁暗
がり付近の景勝地)」には往復約2時間半のハイキングコースが整備されています。 自然歩道は急勾配もあり、歩くためにはしっかりとした履物が必要ですが、「関東の耶馬渓」の異名を持ち、若山牧水をはじめとした多くの歌人・文人が愛した吾妻渓谷の魅力を味わえます。 |
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