2019.07.01
ご宿泊
【スタッフblog】軽井沢レイクガーデン
トップローズシーズン(6/15~6/30)の軽井沢レイクガーデンを訪問させていただきました。軽井沢レイクガーデンは、湖を中心に石垣、石塔、石段、浮島、架け橋、滝や小川などを配置した広大な外国風の庭園で、人気の園芸植物の他、高山植物や山野草等、自然のままの植物も違和感なく調和させ植栽されており、植物好きの方にはたまらないガーデンです。入園料は季節によって変わる季節変動制を取っていて、バラ真っ盛りの今は大人一人1,500円です。
外観やエントランスを外側から見ただけでも、園内の手の込みようがうかがえます。石造りの門を入ると、白い噴水に色とりどりのバラ。期待が高まります。
ガーデンエリアは8つあり、散策順路は決まっていません。私は目の前にバラが見えている「フレンチローズガーデン」から、左回りで進みました。それぞれのバラには品種名が表示されています。バラの満開度も香りも最高でしたが、それよりも庭園としてのデザイン力の素晴らしさに見とれてしまいました。この庭園なら、梅雨時であっても傘をさして歩きたくなることでしょう。
ウッドチップが敷き詰められた散策路を歩き、石垣とバラ、架け橋と花々などを見歩き、庭園を相当に満喫した最後に現れたのが「イングリッシュローズガーデン」です。感激しました。この美しい風景を整備提供してくださっている関係者の方々に頭が下がる思いでした。
軽井沢レイクガーデン
http://www.karuizawa-lakegarden.jp/
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