2019.09.27
ご宿泊
【スタッフblog】高崎市、鼻高展望花の丘(ぐんま花の駅)
秋の花スポットを検索していると、高崎市の「鼻高(はなたか)展望花の丘」でコスモス祭りが行なわれていることが解かりました。Googleマップで車でのルート検索すると、当ホテルからは県道54号線と国道406号線を使い1時間24分と出ました。 第19回 鼻高展望花の丘コスモス祭りチラシ http://www.city.takasaki.gunma.jp/…/dai19hanatakakosumosu.p… には、コスモス4種40万本との記載があり、一面のコスモス畑をイメージしていたのですが、実際には千日紅、ソバの花、ジニア、マリーゴールドなど、さまざまな花が植栽されていて、どこかのフラワーパークでも来たか、という感じでした。 今現在は早咲きのコスモスが満開との事。歩いてみると、確かにまだ花が咲いていないコスモス畑があります。10月以降も花見を楽しめるように、遅咲きの種も植えてあるようです。 黄花コスモスの迷路、地場産なたね油や野菜の販売がある他、週末はウサギとふれあいコーナー、なたね油絞り体験、さつま芋ほり体験なども開催しているようです。 個人的にはソバの花とコスモスが一緒に撮れるスポットがあることが嬉しかったです。花見散策の締めくくりとしては、隣接している長坂牧場「みるく工房タンポポ」で、濃厚激ウマ・みるく味のソフトクリームやヨーグルトを召し上がることをおすすめいたします。
2019.09.27
ご宿泊
【スタッフblog】黒姫童話館&童話の森ギャラリー
黒姫高原コスモス園まで遠出をしたなら、ぜひ、ついでに立ち寄っていただきたいのが「黒姫童話館&童話の森ギャラリー」です。信州児童文学会の協力により、1991年(平成年)にオープンした世界の童話をテーマとした文学館です。 OPENからもう四半世紀が経過していますので、真新しい施設ではありませんが、西洋の古城を思わせるようなロマンティックな外観は、おとぎ話がいっぱいつまった童話館らしい造りです。 また、北信地方には「大沼池(志賀高原)の大蛇(黒龍)と黒姫物語」という、広域にまたがる不思議な伝説があり、幻想的なムードをもつ観光地ですので、地域のイメージとしても、黒姫高原に童話館がある、というのはぴったりの様な気がいたします。 童話館の中は、「ミヒャエル・エンデの世界」「松谷みよ子の世界」「信州の民話」の三つの特集コーナーの他に、「本と人形の部屋」「桜井誠」「ミュージアムショップ」「喫茶」などがあります。また、人気作家いわさきちひろさんの黒姫山荘を隣接地に移築、公開しています。 「信州の民話」コーナーの照明が薄暗いのは、紙芝居ムービーをすぐに見られるようにしてあるからです。ここでは、ぜひ当地の伝説である「黒姫物語」をご覧になってみてください。 黒姫童話館・童話の森ギャラリー 営業期間 4月5日 - 11月30日 黒姫童話館&ギャラリー共通入館料 800 円 TEL 026-255-2250
2019.09.27
ご宿泊
【スタッフblog】黒姫高原コスモス園・ダリア園
周辺のコスモスがあまりに良いもので、少し遠出をし、信濃町黒姫高原の大コスモス園・ダリア園にまで足を伸ばしてきました。Googleマップでは上信越自動車道を使うと1時間40分とでましたが、実際に行って見た感覚ではもう少し時間がかかったように思いました。 「ひとめ100万本のコスモス」。黒姫高原コスモス園の歴史は長く、1972年(47年前)から植栽が始まったようです。毎年毎年、一本一本の苗を人の手で植えており、また秋に採取した種から苗を作って植栽する作業を長年続けているので、黒姫高原の気候風土にあったコスモスになっているそうです。 現在、全国各地で100万本単位の花が咲くコスモス園が開業している中、黒姫高原に咲く一面のコスモスは「黒姫」の名からくるロマンチックで幻想的なイメージにマッチし、わざわざ遠出しても見に行く価値があると思います。新聞記者が選ぶ、日本一のコスモスに選ばれたこともあるそうです。 これからの季節はリフト下のダリア園にある世界のダリア50種類・2万輪が咲き乱れます。訪問した9/22は、コスモスのほぼピークでしたが、今週末くらいまではまだ良い状態を保ちそうです。 【黒姫高原コスモス園・ダリア園】 営業時間 9:00-17:00 入場料 大人600円、3才?小学生400円 入園料+リフト乗り放題セット券 大人1,300円・3才~小学生900円(税込) アクセス(車) 上信越自動車道「信濃町」ICより約6分 TEL 026-255-3176
2019.09.21
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【スタッフblog】姨捨(おばすて)の棚田
日本の農耕地としては初めて文化財に指定され、「日本の棚田100選」の中でも指折りの名勝である「姨捨の棚田」。棚田の水を張った水田の一つ一つに映り込む月は、古くから「田毎月(たごとのつき、たごとづき)」と謳われるほど美しいことで知られていました。豊臣秀吉も、天下に聞こえる月見(観月)の名所として「信濃更科と陸奥雄島、それに勝る京都伏見江」と3箇所を挙げていたそうです。 9月18日に訪問したところ、すでに稲刈りが始まっていました。棚田の数は約1,500枚とのことですが、1,500枚が全て連なっているわけではなく、谷を挟んだり民家をまたいでいたりはしている様です。「姨捨の棚田」でカーナビ検索していくと、棚田のど真ん中を目指してしまうので道路が狭い上に駐車場が無く、農作業の邪魔にもなってしまうので、カーナビでは「おばすて観光会館」と入力すると良いでしょう。そこから歩いて約10分で棚田です。
現在、新着情報はございません。
2019.09.27
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【スタッフblog】高崎市、鼻高展望花の丘(ぐんま花の駅)
秋の花スポットを検索していると、高崎市の「鼻高(はなたか)展望花の丘」でコスモス祭りが行なわれていることが解かりました。Googleマップで車でのルート検索すると、当ホテルからは県道54号線と国道406号線を使い1時間24分と出ました。 第19回 鼻高展望花の丘コスモス祭りチラシ http://www.city.takasaki.gunma.jp/…/dai19hanatakakosumosu.p… には、コスモス4種40万本との記載があり、一面のコスモス畑をイメージしていたのですが、実際には千日紅、ソバの花、ジニア、マリーゴールドなど、さまざまな花が植栽されていて、どこかのフラワーパークでも来たか、という感じでした。 今現在は早咲きのコスモスが満開との事。歩いてみると、確かにまだ花が咲いていないコスモス畑があります。10月以降も花見を楽しめるように、遅咲きの種も植えてあるようです。 黄花コスモスの迷路、地場産なたね油や野菜の販売がある他、週末はウサギとふれあいコーナー、なたね油絞り体験、さつま芋ほり体験なども開催しているようです。 個人的にはソバの花とコスモスが一緒に撮れるスポットがあることが嬉しかったです。花見散策の締めくくりとしては、隣接している長坂牧場「みるく工房タンポポ」で、濃厚激ウマ・みるく味のソフトクリームやヨーグルトを召し上がることをおすすめいたします。
2019.09.27
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【スタッフblog】黒姫童話館&童話の森ギャラリー
黒姫高原コスモス園まで遠出をしたなら、ぜひ、ついでに立ち寄っていただきたいのが「黒姫童話館&童話の森ギャラリー」です。信州児童文学会の協力により、1991年(平成年)にオープンした世界の童話をテーマとした文学館です。 OPENからもう四半世紀が経過していますので、真新しい施設ではありませんが、西洋の古城を思わせるようなロマンティックな外観は、おとぎ話がいっぱいつまった童話館らしい造りです。 また、北信地方には「大沼池(志賀高原)の大蛇(黒龍)と黒姫物語」という、広域にまたがる不思議な伝説があり、幻想的なムードをもつ観光地ですので、地域のイメージとしても、黒姫高原に童話館がある、というのはぴったりの様な気がいたします。 童話館の中は、「ミヒャエル・エンデの世界」「松谷みよ子の世界」「信州の民話」の三つの特集コーナーの他に、「本と人形の部屋」「桜井誠」「ミュージアムショップ」「喫茶」などがあります。また、人気作家いわさきちひろさんの黒姫山荘を隣接地に移築、公開しています。 「信州の民話」コーナーの照明が薄暗いのは、紙芝居ムービーをすぐに見られるようにしてあるからです。ここでは、ぜひ当地の伝説である「黒姫物語」をご覧になってみてください。 黒姫童話館・童話の森ギャラリー 営業期間 4月5日 - 11月30日 黒姫童話館&ギャラリー共通入館料 800 円 TEL 026-255-2250
2019.09.27
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【スタッフblog】黒姫高原コスモス園・ダリア園
周辺のコスモスがあまりに良いもので、少し遠出をし、信濃町黒姫高原の大コスモス園・ダリア園にまで足を伸ばしてきました。Googleマップでは上信越自動車道を使うと1時間40分とでましたが、実際に行って見た感覚ではもう少し時間がかかったように思いました。 「ひとめ100万本のコスモス」。黒姫高原コスモス園の歴史は長く、1972年(47年前)から植栽が始まったようです。毎年毎年、一本一本の苗を人の手で植えており、また秋に採取した種から苗を作って植栽する作業を長年続けているので、黒姫高原の気候風土にあったコスモスになっているそうです。 現在、全国各地で100万本単位の花が咲くコスモス園が開業している中、黒姫高原に咲く一面のコスモスは「黒姫」の名からくるロマンチックで幻想的なイメージにマッチし、わざわざ遠出しても見に行く価値があると思います。新聞記者が選ぶ、日本一のコスモスに選ばれたこともあるそうです。 これからの季節はリフト下のダリア園にある世界のダリア50種類・2万輪が咲き乱れます。訪問した9/22は、コスモスのほぼピークでしたが、今週末くらいまではまだ良い状態を保ちそうです。 【黒姫高原コスモス園・ダリア園】 営業時間 9:00-17:00 入場料 大人600円、3才?小学生400円 入園料+リフト乗り放題セット券 大人1,300円・3才~小学生900円(税込) アクセス(車) 上信越自動車道「信濃町」ICより約6分 TEL 026-255-3176
2019.09.21
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【スタッフblog】姨捨(おばすて)の棚田
日本の農耕地としては初めて文化財に指定され、「日本の棚田100選」の中でも指折りの名勝である「姨捨の棚田」。棚田の水を張った水田の一つ一つに映り込む月は、古くから「田毎月(たごとのつき、たごとづき)」と謳われるほど美しいことで知られていました。豊臣秀吉も、天下に聞こえる月見(観月)の名所として「信濃更科と陸奥雄島、それに勝る京都伏見江」と3箇所を挙げていたそうです。 9月18日に訪問したところ、すでに稲刈りが始まっていました。棚田の数は約1,500枚とのことですが、1,500枚が全て連なっているわけではなく、谷を挟んだり民家をまたいでいたりはしている様です。「姨捨の棚田」でカーナビ検索していくと、棚田のど真ん中を目指してしまうので道路が狭い上に駐車場が無く、農作業の邪魔にもなってしまうので、カーナビでは「おばすて観光会館」と入力すると良いでしょう。そこから歩いて約10分で棚田です。
現在、新着情報はございません。
現在、新着情報はございません。
深い森に抱かれた「軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130」は、
上信越高原国立公園に隣接する、自然と共存したリゾートホテルです。
未だ手つかずの自然に囲まれた、標高1130mのロケーションで
四季折々の美しさと味わい、豊かな自然と別荘のように寛ぐ。
心と身体をリフレッシュする休日を、ごゆっくりとお過ごしください。
窓の外に広がるのは、四季折々の美しい風景。
標高1130mの大自然を五感で満喫していただけるように設計されたゲストルームは、
81㎡以上のスイートルームが中心。別荘にいるかのようにのんびりと寛いでお過ごしください。
『天空を望む露天風呂&Sky View Room』付
プレミアムファミリースイート
(153㎡):8階
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『絶景浅間View露天風呂』付
プレミアムツイン
(56㎡):8階
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『絶景浅間View露天風呂』付
プレミアム4ベッドスイート
(81㎡):7・8階
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『森の中の露天風呂』付
プレミアム客室(36㎡~):2・3階
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『テラス露天風呂』付
プレミアム客室(56㎡~):4階
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スーペリアツイン(56㎡):3~8階
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4ベッドスイート(81㎡):3~8階
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和洋室スイート(81㎡):3~8階
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スタンダードツイン(36㎡):2階、4~7階
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ドッグルーム(81㎡):2階
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1130ではシーズンブッフェをはじめ、フレンチをベースとした洋食、日本料理、
3つのレストランをご用意しております。